サイト紹介

この本を作るにあたって、
色々とお世話になってるサイトを紹介します。




◆SMACOM

スマブラ専門コミュニティーサイト
スマコム～SMA.sh COM.munity～　の略です。

簡単に言えば、スマブラのSNSですね。
作成者兼管理人はうしさんです。

コンシューマーゲームであるスマブラで、
上手く交流を広めてくれた素晴らしいサイトです。

未登録の方は是非どうぞ。



◆ヌマブラX

関東で行なわれている、大規模（になる予定）大会、
ランキングバトルのサイトです。大会動画なども上げられています。
そして１２月２７日に第１回大会が開催されます。
もうすでに受付は終了してますが、見学という形で参加できるかもしれません。

大会主催者のさざめさんには、本のデザインを担当してもらっています。
ちゃた（笑）のセンスとは一線を画すデザインに一同感動しております。



◆twilight


スマヨムのイラストを担当していただいた十六夜さんのサイトです。
うちのスタッフ、パレットの妹さんでもあります。
独特な雰囲気のイラストは必見です。癒されます。



◆黒猫の花冠


こちらもイラストを担当していただいた雪さんのサイトです。
確かうちのしゃわが無理矢理頼んだんだっけ？（笑）
まあそれでも快諾してくれたようで（強引な解釈）、助かりました。

はいてないフランドールとかが見れます。

四畳半での出来事

某日、パレットが最近メタボ気味のリーダー宅へ作業しにくる。





パレット
「手伝いにきたよ！さあ作業しよう」




ちゃた
「何言ってんだお！まずはスマブラやるお！」




パレット
「仕方ないね」



―――１時間後。




ちゃた
「何やってんだお！スマヨム作るお！」




パレット
「ねえリアルファルコンパンチしていい？」




ちゃた
「（・３・）～♪」



―――更に１時間後。




ちゃた
「作業飽きた～スマブラやるお～」




パレット
「（駄目だコイツ…早くなんとかしないと…。）」





という感じで、うちのリーダーはヘタレです。
そしてこの記事を書いて思うことが一つ。

こんなの書いて、本が売れるのかという…。

イラスト提供

（ゼルダの絵を見ながら）



ちゃた
「さすがユキサン！
　おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
　そこにシビれる！あこがれるゥ！」




ユキサン
「黙ってくれる？」




ちゃた
「あ、はい。」




ユキサン
「ま、とりあえずはこんな感じかしら。」




ちゃた
「十分です。ありがとうございます。」




ユキサン
「あといくつ描けばいいの？」




ちゃた
「全キャラです。」




ユキサン
「言うわね…。」




ちゃた
「そこはユキサンの腕を見込んでいますよ…。」



ユキサン
「まあいいわ。
　それで、そっちの方はどうなってるの？」




ちゃた
「…僕はその…色々忙しくて…ほとんど。」




ユキサン
「………。」




ちゃた
「………。」




ユキサン
「マザーのイベントいく暇はあって、作業は進めないと。」




ちゃた
「いや！そこはネスやリュカの知識をですね…。」




ユキサン
「ネスリュカが、PKサンダーをし合う本を買いにいったって聞いたけど。」




ちゃた
「………。」




ユキサン
「………。」





まあその…それなりに進んでいますよ…。

キャラカット

今回の売りは全キャラにフェイスアップ絵がついた事です。
絵心のない人間が集まったストイッククラブにおいて、このイラストには後光が見えます。

デザインなんかも前のコピ本よりもスタイリッシュになっていて、どうなるか楽しみです。 

はじまりのおわり

今回はこんな形で、話が進んでいきました。





 



ユキサン
「本の出来、どうなってるわけ？」




ちゃた
「ゆ、ユキサン！」



※ユキサンとは本サークルで最も権力の高いお方。
　その美麗な絵を描く腕から、beautiful Snow ユキサン　の異名を持つ。
　僕ら頭が上がりません。
　なおこの登場人物はフィクションであり、実在の（略）



ユキサン
「何よこれ…前までとまるで変わらないじゃない。
　つまんないわ、ページ増やしましょう。」



※今回の本は、夏のをそのままオフセにしようという話だった。



ちゃた
「そ、それはちょっと……
　今までのでも５０ページ以上ありましてですね……。」




ユキサン
「それくらいやってこその同人でしょう。」




ちゃた
「文章はもちろんですが、金銭的な面もありまして…。」




ユキサン
「たっくさん刷って、全部売れば問題ないわ。」




ちゃた
「ひいいい、おたすけえええぇ」




ユキサン
「ま、私が絵を描いてあげる。それなら完売は余裕ね。」




ちゃた
「ゆ、ユキサン！！」







という事で１００P超える事となりました。ひゃあ。